集客に気持ちは大きく影響する
和歌山にもコンサル先を抱え、日本全国を横断する「バカ売れ繁盛サロン制作プロデューサー宮野」です。
おはようございます。
写真は、JR和歌山駅前のもの。
こういう仕事をしていなかったら、今みたいに、全国を渡り歩くこともなかっただろうから、仕事に感謝ですな~。
ときどき、移動が疲れることもあるけど(笑)。
では本題。
先日、ある方にお逢いした時、こんな会話があった。
宮野「ブログからお客さん、来てますか?」
ある方「いえ。来なくていいと思っています」
その発言を聞いたとき、ちょっとガッカリしたのね。
もちろん、それが本音じゃないのは分かってる。
本当は、来てほしいと思っているに違いない。
でもさ、「来なくていい」と思ってブログ書くってのはありえない。
その気持ちは、お客さんにも伝わっているだろうしね。
だから、逆に来ないんだと思う。
小学生の時、野球をやっていてこんなことがあった。
監督が、チャンスで凡退したキャプテンにこう聞いた。
「ヒットが打てなかったのは、なんでだと思う?」
そのとき、キャプテンはこう答えた。
「別に打とうと思って、打席に立ってません」
その後、彼はすぐにキャプテンを下ろされた。
当然だと思う。
彼もなんて答えたら良かったのかわからず、ポッと思わずその言葉が出てしまったのだとは思うけど。
でも、できない!と思ってやるのと、出来る!と思ってやるのは、絶対に結果が違うはず。
だから、冒頭の方にも「来なくていい」発言は、二度としないで欲しい。
集客ってやり方はいろいろあるけど、
まず最初にやるべきことは、
「前向きになる」こと
だと思う。
まず最初にやるべきことは、
「前向きになる」こと
だと思う。
前を向いて、何事にも取り組む。
お客さんが来ないと凹むのも分かるけど、それでも前を向く。
だって、マイナスオーラー全開の人に、お客さんも会いたくないしね。
毎日、前向きになれ!プラス思考でいろ!とは言わないけど、せめて外部の人が目にするもの(ツール)には、そういう気持ちであって欲しいな。
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