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弁護士の次なる狙い

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残業代請求ブームがやってくる!?

 
 



 


今月中に目指せ3キロを目標に、ダイエットに励んでいる「
バカ売れ繁盛サロン制作プロデューサー宮野」です。






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おはようございます。

ダイエットのためには運動だ!ということで、出来るだけ歩こうと思って、朝から歩いてみたり。。。

そうすると、こんな景色に出会ったりして、なんだかホワッとしました。

やっぱり運動はいいね♪






では本題。

昔は、稼げる職業(なるのも難しいけど)と言われていた弁護士。

今は、弁護士の数が増えたこともあり、食えない(稼げない)弁護士も増えてきたそう。

弊社では顧問弁護士にお願いしている(大阪の弁護士法人ボストン法律経済事務所)けど、中小企業で顧問弁護士を抱えているところも最近は少なくなってきているだろうしね。







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そんな中、先日、Gmailを開くと、こんな広告(↑)が掲示されていた。

これは、残業代の未払いを提訴して、会社から取り返しましょうという案内。


経営者側でなく、働く人の立場に立って弁護しますというもの。

確かに残業代は、支払わなくてはいけないものだ。

それは、どの経営者も分かっている。

でも、現実は・・・。

本当に法律の定める残業代を払うと、多くの中小企業は倒産に至ってしまうはず。

実際、わたしも大学卒業後、今の会社を設立するまでに3社の会社で働かせてもらったが、営業職ということで残業代というものはもらったことがない。

なんとか手当みたいなのはあったような気もするが、残業時間に比べれば、微々たるものだった。












しかし、今後はこういった残業代に関する訴訟が頻発することは予想される。

弁護士もこのビジネスチャンスは、逃さないだろうからね。

経営者としても、ほんとに頭の痛い時代になってきたと思う。

でもさ、会社が倒産したら、意味がないわけだし。。。

それに、例えば、見習いの間は、残業でもして練習するしかないだろうしね(美容師の場合とか)。

でもそんなこと言っても、きっと法律は杓子定規にしか判断しないだろうけど。

商売のやりにくい時代になってきたね。

経営者は大変だ、ほんと。


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