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こういうお客さんは要りません!と発信することも大事

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ミスマッチを防ぐために・・・







先日、こんなことがありました。

あるコンサル先に訪問していたときに、お客さん(初めての方)が入ってこられました。

「〇〇を探しているんですが。。。」

そう言われて店内を探索。

その後、お目当ての商品が見つかり、オーナーさんと値段などを交渉されいざ購入という段になったときに、オーナーさんが「△△をされた方がいいと思いますよ」とそのお客さんに対して言いました。

すると、そのお客さんはその言葉が気に食わなかったようで、激怒。

「もう要らん!もう買わん!」

そう言って、帰られていきました。


(余談 その後、機嫌が変わったのか再度、戻ってきて、結局は購入していった(笑))















そのやりとりの一部始終をバックヤードで、そのお店のスタッフさんと聞いていたわたくしは、スタッフさんにこう言いました。

このお客さんには、売らない方がいいね。あとから、またなんか文句言うてくるよ

結局は、『何があろうと、文句は言わない』ということを約束してこのお客さんは買っていきましたが、商談後のオーナーさんの顔を見ると疲れ切っていました。

そりゃ、そうですよね。。。

こちらは、お客さんのためと思って言った一言で激怒され、文句言われるんだから。








(↑ 4年前にTVに出たとき)








求人でも集客でもそうなんですが、「こういうお客さんがほしい!こういうお客さんに来てほしい!」という発信をすることも大事ですが、「こういうお客さんは要らない!うちには合いませんよ!」という発信をすることも重要だと考えます。







安いのがイイなら、他がイイよ~

一回で治る治療院がいいなら、他に行ってくださいね

禁煙が嫌なら、来なくて結構ですよ~






あなたのお店なんです。

あなたの会社なんです。

世間がどう言おうと、あなたのもの。

やりたいようにやったらいいじゃない。

100人の人がいたら、全部に好かれようと思うから、集客は上手くいかないんです。

全部のお客さんを取り込むことは不可能。

だったら、相性が合うお客さんを積極的に集めた方が、商売やりやすくないですか?















わたくしなんか、まさにそう。




コツコツやらない方は、私には合いませんよ~

すぐに効果を求める方は、他にどうぞ~





「こういう方は、


要りません
!」







そういう発信をしていますよね?

だから、それを分かった上で、ご相談に来て下さるから話が早いし、気が合う同志だから結果も出る。

こちらも非常にやりやすいんですね。





ミスマッチで気苦労を重ねて商売をするより、「あなたとは合わないから売らない!」ってスタンスをキープする方が、商売も楽だし、「あなたが好き!あなたのお店が好き!」って人がたくさん来てくれて、幸せなビジネスライフがおくれます。







こんな客は、要らない!
(過激に書けば、こんな感じね)


そういう発信もたま~に、ブログやFB、チラシでやってみるとイイですよ~。

ぜひ参考にしてくださいね。

ではまた~。

アデュ~。



嬉しいお客様の声(一例)

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