ミスマッチを防ぐために・・・
先日、こんなことがありました。
あるコンサル先に訪問していたときに、お客さん(初めての方)が入ってこられました。
「〇〇を探しているんですが。。。」
そう言われて店内を探索。
その後、お目当ての商品が見つかり、オーナーさんと値段などを交渉されいざ購入という段になったときに、オーナーさんが「△△をされた方がいいと思いますよ」とそのお客さんに対して言いました。
すると、そのお客さんはその言葉が気に食わなかったようで、激怒。
「もう要らん!もう買わん!」
そう言って、帰られていきました。
(余談 その後、機嫌が変わったのか再度、戻ってきて、結局は購入していった(笑))
そのやりとりの一部始終をバックヤードで、そのお店のスタッフさんと聞いていたわたくしは、スタッフさんにこう言いました。
「このお客さんには、売らない方がいいね。あとから、またなんか文句言うてくるよ」
結局は、『何があろうと、文句は言わない』ということを約束してこのお客さんは買っていきましたが、商談後のオーナーさんの顔を見ると疲れ切っていました。
そりゃ、そうですよね。。。
こちらは、お客さんのためと思って言った一言で激怒され、文句言われるんだから。
(↑ 4年前にTVに出たとき)
求人でも集客でもそうなんですが、「こういうお客さんがほしい!こういうお客さんに来てほしい!」という発信をすることも大事ですが、「こういうお客さんは要らない!うちには合いませんよ!」という発信をすることも重要だと考えます。
![](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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あなたのお店なんです。
あなたの会社なんです。
世間がどう言おうと、あなたのもの。
やりたいようにやったらいいじゃない。
100人の人がいたら、全部に好かれようと思うから、集客は上手くいかないんです。
全部のお客さんを取り込むことは不可能。
だったら、相性が合うお客さんを積極的に集めた方が、商売やりやすくないですか?
わたくしなんか、まさにそう。
![](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
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「こういう方は、
要りません!」
そういう発信をしていますよね?
だから、それを分かった上で、ご相談に来て下さるから話が早いし、気が合う同志だから結果も出る。
こちらも非常にやりやすいんですね。
ミスマッチで気苦労を重ねて商売をするより、「あなたとは合わないから売らない!」ってスタンスをキープする方が、商売も楽だし、「あなたが好き!あなたのお店が好き!」って人がたくさん来てくれて、幸せなビジネスライフがおくれます。
こんな客は、要らない!
(過激に書けば、こんな感じね)
そういう発信もたま~に、ブログやFB、チラシでやってみるとイイですよ~。
ぜひ参考にしてくださいね。
ではまた~。
アデュ~。
★嬉しいお客様の声(一例)
太宰府市の居酒屋「大ばけ小ばけ」
~売り上げは単月100万円アップ!~
大野城市の味処「花むら」
~売上は前年の2倍に!!~
川越市の美容室「Fiore」
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福岡天神のサロン「クリアバランス」
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名古屋の脱毛サロン「あるふぁ神宮東」
~予約は2か月先まで一杯~
![](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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~売上は前年の2倍に!!~
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~売り上げは40%アップ!~
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~ホームページのアクセスが3倍に!!~
![](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
~予約は2か月先まで一杯~