接客で売上は大きく変わる!
先日、東京でのセミナーの前に、池袋で美容室に行ってきました。
特にこだわりの美容室があるわけではないので、今回もホットペッパービューティーを見て、駅から近いところを適当に予約しました。
あまり人の外見などを申し上げたくは無いのですが、美容師さんで『こういう方もいるのだな』というくらい外見がイマイチな感じでした…
とはいえ、別にその美容師さんを指名したわけでもないですし、こちらとしては上手くカット・カラーをしてくれればいいので、特にその容姿は気にはなりませんでした。
特にこだわりの美容室があるわけではないので、今回もホットペッパービューティーを見て、駅から近いところを適当に予約しました。
あまり人の外見などを申し上げたくは無いのですが、美容師さんで『こういう方もいるのだな』というくらい外見がイマイチな感じでした…
とはいえ、別にその美容師さんを指名したわけでもないですし、こちらとしては上手くカット・カラーをしてくれればいいので、特にその容姿は気にはなりませんでした。
カットに入る前に、カラーの説明を1つさせください。
当店のカラーには2タイプありまして、1つはご予約してくださった通常のカラー、もう一つはカラーの材料にこだわった上のクラスのものです。
宮野様が通常のカラーのほうをご予約されておりますが、そちらでよろしかったでしょうか?』
わたくし声を大にしてお伝えしたいのは、この赤字部分です。
なぜ単価の安いほうのカラーを、そこで確認・プッシュするのでしょうか?
『宮野様、ぜひ髪のダメージが少ないこちらのもう一つ上のプランでカラーをさせていただければと思いますが、いかがでしょうか?』という一言が、なぜ言えないのでしょうか?
そうすれば、1,000円程度の違いであれば、そちらにしていたはずなのです。
なぜこの美容師さんは、単価の安い方を再確認したのでしょうか?
わたくし声を大にしてお伝えしたいのは、この赤字部分です。
なぜ単価の安いほうのカラーを、そこで確認・プッシュするのでしょうか?
『宮野様、ぜひ髪のダメージが少ないこちらのもう一つ上のプランでカラーをさせていただければと思いますが、いかがでしょうか?』という一言が、なぜ言えないのでしょうか?
そうすれば、1,000円程度の違いであれば、そちらにしていたはずなのです。
なぜこの美容師さんは、単価の安い方を再確認したのでしょうか?
あーもったいない!
でも、よく考えてみて下さい。
あなたのサロンでも、あなたはできているかもしれませんが、スタッフはこの美容師さんと同じような提案をしているかもしれませんよ。
今一度ミーティングをして、確認をしてみてくださいね。
ではでは。
アデュー♪
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