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Channel: サロン集客の専門家「宮野秀夫」~結果が出る!売上3倍!~ 美容室集客やエステ・脱毛サロンの売上アップを支援
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その一言、絶対に言っちゃっダメでしょ?

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接客で売上は大きく変わる!

 
 
先日、東京でのセミナーの前に、池袋で美容室に行ってきました。

特にこだわりの美容室があるわけではないので、今回もホットペッパービューティーを見て、駅から近いところを適当に予約しました。

あまり人の外見などを申し上げたくは無いのですが、美容師さんで『こういう方もいるのだな』というくらい外見がイマイチな感じでした…

とはいえ、別にその美容師さんを指名したわけでもないですし、こちらとしては上手くカット・カラーをしてくれればいいので、特にその容姿は気にはなりませんでした。




カットに入る前に、いくつか、その美容師さんから説明がありました。

その時の美容師さんの説明は、このような感じです。

『宮野様、今日はご来店ありがとうございます。
 
カットに入る前に、カラーの説明を1つさせください。
 
当店のカラーには2タイプありまして、1つはご予約してくださった通常のカラー、もう一つはカラーの材料にこだわった上のクラスのものです。
 
宮野様が通常のカラーのほうをご予約されておりますが、そちらでよろしかったでしょうか?』

わたくし声を大にしてお伝えしたいのは、この赤字部分です。

なぜ単価の安いほうのカラーを、そこで確認・プッシュするのでしょうか?

『宮野様、ぜひ髪のダメージが少ないこちらのもう一つ上のプランでカラーをさせていただければと思いますが、いかがでしょうか?』という一言が、なぜ言えないのでしょうか?

そうすれば、1,000円程度の違いであれば、そちらにしていたはずなのです。

なぜこの美容師さんは、単価の安い方を再確認したのでしょうか?
 
 



売り上げを上げるのは、なにも新規のお客さんを増やすことだけではありません。

目の前にいるお客さんへの提案の仕方一つで、売り上げを上げることも充分可能なのです。
 
 
 
 


あーもったいない!




でも、
よく考えてみて下さい。

あなたのサロンでも、あなたはできているかもしれませんが、スタッフはこの美容師さんと同じような提案をしているかもしれませんよ。

今一度ミーティングをして、確認をしてみてくださいね。

ではでは。

アデュー♪
 
 
 
 
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